「春の藤原まつり」は、岩手県の平泉町で開催される一大イベントで、そのハイライトは「源義経公東下り行列」です。今年は5月3日(金)に行われ、行列は毛越寺を午後1時30分頃出発します。
この行列では、源義経公とその一行が兄・頼朝から逃れて平泉にたどり着いた時の様子を再現したもので、全国から訪れた多くの観光客がこの光景を楽しみます。
特に注目されるのは、義経役を務める俳優やタレントです。毎年、その役を演じるのは人気のある俳優やタレントが選ばれ、その選出が大きな話題となります。
彼らの華麗な演技と衣装は、見る者を古の時代へと誘い、歴史的な背景を色鮮やかに再現しています。
2024年の義経役は…タレントの寺田心(15歳)さんで、史上最年少です。
これまでの主な義経役は以下のとおりですが、その人気に応じて観光客数が左右スるとも言われ、地元のファンの間では「年に一度のイケメン祭り」と待ち望まれています。
・2022年 伊藤健太郎さん/2番目の約24万人を動員
・2005年 滝沢秀明さん/当日約25万人を動員と最多
・2000年 妻夫木聡さん
・1999年 藤原竜也さん
・1993年 稲垣吾郎さん
・1989年 坂上忍さん など
2024年・寺田心(15歳)さん
経歴を見る→*1
2022年・伊藤健太郎さん
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2005年・滝沢秀明さん
「滝沢さんのインスタグラムが“投稿がありません”と表示され、これまで投稿された写真や文章が見られなくなっているようです。」(2022年11月21日 中日スポーツの記事より)
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2000年・妻夫木聡さん
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略歴を見る→*4
1999年・藤原竜也さん
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1993年・稲垣吾郎さん
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1989年・坂上忍さん
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略歴を見る→*7
*1:2011年(平成23年)、3歳から芸能活動を開始。2015年(平成27年)、TOTO『ネオレスト』のCMが話題となり、YouTubeで動画再生回数が130万回を超えるなど注目を集める。このCMで「2015 55th ACC CM FESTIVAL・クラフト賞 フィルム部門 演技賞」を受賞。以降、多数のCMやバラエティ番組に出演。2017年(平成29年)、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で虎松の幼少期を演じた。
*2:雑誌、広告を中心にkentaro名義でモデルとして活動し、2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ)にて健太郎名義で役者デビューを果たし、『学校のカイダン』(日本テレビ)、『俺物語!!』、『トランジットガールズ』(フジテレビ)などに出演。
*3:日本の音楽プロデューサー、演出家、実業家。株式会社TOBE(トゥービー)代表取締役。元タレント、元歌手、元俳優。ジャニーズ事務所旧所属の元タレントであり、男性アイドルデュオ・タッキー&翼のメンバーとして活動していた。その後は事務所副社長・ジャニーズアイランド初代社長を務めていた。愛称はタッキー。
*4:妻夫木 聡(つまぶき さとし、1980年〈昭和55年〉12月13日 -)は、日本の俳優。愛称は、ブッキー。福岡県柳川市生まれ、神奈川県横浜市出身。ホリプロ所属。妻は女優のマイコ。
福岡県柳川市で生まれ、小学校2年生の時に航空会社で整備士として働いていた父の転勤で神奈川県横浜市に引っ越す。
デビュー前の高校時代から雑誌『東京ストリートニュース』で読者モデルとして人気を博し、表紙のモデルを何度も務めていた。90年代後半にカリスマ高校生ブームを作ったスーパー高校生と呼ばれていた一人である。以下省略
*5:1997年、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビューする。バービカン・センター(ロンドン)での公演にて、「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と絶賛され、翌年の凱旋公演も行われた。以下省略
*6:1973年(昭和48年)、東京都板橋区に生まれ、高島平で育つ。子供のころは大のヤクルトスワローズファンで、13歳で芸能界入りするまではファンクラブに入り頻繁に神宮球場に足を運んでいた。
1987年(昭和62年)11月、姉が応募したジャニーズ事務所のオーディションを受け芸能界入り。すぐにSMAPの前身グループであるスケートボーイズのメンバーとなる。以下省略
*7:坂上 忍(さかがみ しのぶ、1967年〈昭和42年〉6月1日[3] - )は、日本の俳優、タレント、演出家、映画監督、司会者、コメンテーター、エッセイスト、ロック歌手、YouTuber。東京都杉並区出身[3]。杉並区立荻窪中学校卒業。