
わんこそばの目安は、よく言われるところでは男性50〜60杯・女性30〜40杯です。100杯を超えると「すごい」と言われますが、実際に挑戦してみると、その難しさが身にしみてわかります。
私は盛岡在住で、これまで何度かわんこそばを体験してきました。東京から遊びに来た友人を連れて行ったとき、給仕のお姉さんに励まされながらも70杯でギブアップした経験があります。
この記事では、その体験をもとに「実際のところ何杯が目安なのか」「初めての人はどう楽しめばいいか」をお伝えします。
・🍜 わんこそばの目安は何杯か(男女別・初心者の参考) ・🏆 100杯は何人前?実際どれくらいすごいのか ・🗺️ 盛岡駅前店と本店、どちらを選ぶべきか ・🍱 そばが苦手な人でも東家を楽しめる理由
わんこそばの目安は何杯?(男女別)
| 対象 | 目安 |
|---|---|
| 男性 | 50〜60杯前後 |
| 女性 | 30〜40杯前後 |
| 初めての方 | 30〜50杯前後 |
| 「すごい」と言われる目安 | 100杯以上 |
1杯は約10〜15g前後(店舗・盛り方により異なります)。50杯でそば約500〜750g、100杯でそば約1kg〜1.5kg分になります。つゆや水分が加わるため、実際の満腹感はこれ以上になります。

【実体験】私が70杯でギブアップした話
東京から友人が観光で来たとき、思い出にわんこそばへ行きました。本当は中ノ橋通にある東家本店の方が雰囲気があっておすすめなのですが、旅行日程がタイトだったので、次の移動に便利な盛岡駅前店を選びました。
同席には他の旅行者もいて少々賑やかな雰囲気。給仕のお姉さんの掛け声とともに、どんどんお椀にそばが入ってきます。
60杯を過ぎたあたりでお腹がいっぱいに。それでも給仕のお姉さんに励まされてなんとか続け、70杯でギブアップしました。
わんこそばの味は悪くありません。薬味を時々つまみながら食べると最後まで飽きずに楽しめます。汁はあまり飲まないのがコツです(個人的な感想です)
初めての人へ:コツと注意点
年齢によって違う
若い人なら昼にわんこそばを腹いっぱい食べても、夕食は普通に食べられるという方が多いようです。ただし高齢者はそうもいきません。無理は禁物です。
「やめ時」は自分で決めてOK
給仕のお姉さんが次々入れてくれますが、「もう十分」と感じたらふたをすれば終了です。記録より体験を楽しむのが一番です。
グループの中にそばが苦手な方がいても大丈夫。蕎麦屋のカツ丼や親子丼を試してみてください。蕎麦屋ならではの出汁がよく効いた味は、トンカツ屋やファミレスとは一味も二味も違います。
私自身、以前は内丸にあった東家の店舗によく足を運んでいました。一度気に入るとまた行きたくなる、そんな味です。Googleの口コミでも「カツ丼ファンは結構いる」という声があるほど地元で人気の一品。価格は1,300円前後とリーズナブルで、PayPayも使えます(※価格・支払い方法は変更になる場合があります。訪問前にご確認ください)。
同行者がわんこそばに挑戦している間、こちらをゆっくり楽しむのもひとつの選択肢です。
東家本店のもうひとつの魅力
東家本店には、料理以外にもう一つ印象に残るものがあります。先代・馬場勝彦さんの手書き文字です。はし袋やお品書き、100杯達成の証明書に書かれた味わい深い筆文字とイラストは、食事の記念としてそのまま持ち帰りたくなるほどの風格があります。わんこそばの「体験」を、さらに特別なものにしてくれる東家ならではの文化です。
👉 岩手わんこそば有名店ガイド|盛岡・花巻の形式と失敗しない選び方

駅前店 vs 本店、どちらを選ぶ?
| 東家 本店(中ノ橋通) | 東家 駅前店 | |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 老舗らしい落ち着いた雰囲気 | 観光客に馴染みやすい |
| アクセス | 盛岡駅から徒歩25〜30分。タクシーまたはバス(でんでんむし)推奨 | 盛岡駅前で徒歩すぐ |
| 予約 | 観光シーズンは早めに | 平日は予約なしで入れることが多い(連休・繁忙期は混雑あり) |
| おすすめな人 | じっくり雰囲気を楽しみたい方 | 時間が限られている旅行者 |
東家本店は盛岡駅から徒歩25〜30分ほどかかります。タクシーか、市内循環バス「でんでんむし」を使うのがおすすめです。タクシーか、市内循環バス「でんでんむし」を使うのがおすすめです。連休や観光シーズンは駅前店も混雑することがあります。時間に余裕があれば本店の方がわんこそばらしい雰囲気を堪能できます。
値段・料金
現在の通常コース(お給仕付き)は税込4,500円前後です(※料金は変更になる場合があります。訪問前に公式サイトでご確認ください)。
以前は3,000円台でしたが、値上がりしています。薬味や掛け声の演出も含めた「体験」と考えれば、旅の思い出として十分な価値があります。
まとめ
わんこそばの目安はよく言われるところで男性50〜60杯、女性30〜40杯。初めてなら30〜50杯前後を目安に、無理せず楽しむのがベストです。
地元民として正直に言うと、わんこそばは「日常のそば」というより、観光客をおもてなしするイベントグルメ。遠方から来た友人・家族と一緒に体験するからこそ、旅の特別な思い出になります。
そばが苦手な方はカツ丼・親子丼という選択肢もあります。グループ全員で東家を楽しんでください。
盛岡でわんこそばを体験するなら、事前にお店や宿泊先をチェックしておくと安心です。
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【参照サイト】
・そば処 東家 公式サイト
・元祖わんこそば全日本大会(花巻観光協会)
・いわての旅(岩手県観光ポータルサイト)